彼氏と一緒に寝るのは嬉しいのに、いざ彼氏が寝ると寝相が悪くて大変は思いをすることもありますよね。
彼氏は寝ているので当然気づかないですし、注意しようにもどうすることもできません。
そこで寝相が悪い彼氏への対処法についてご紹介します。
1.寝相を固定するように壁や枕を利用する
寝相が悪い彼氏への対処法としては、できるだけ彼氏の体を固定するように寝かせることです。
彼氏を縛って寝かせる訳にはいかないので、上手く壁を使って彼氏に寝返りを打たせないようにしましょう。
壁を背にして寝ることによって、寝返りが打てなくなります。
するとずっと横を向いた状態となるので、例え寝相が悪くても彼氏の動きは限定されたものになります。
彼氏に抱き枕を使っていればそれほど動くこともできないので、今までよりは安心して寝ることができるでしょう。
しかも壁際によって寝てもらえば、スペースも広くなるので寝やすくなります。
自分と彼氏との間には抱き枕もあるので、彼氏の寝相が悪くても蹴飛ばされたり追いやられることも少なくなるはずです。
2.大きめのベッドに変える
寝相が悪い彼氏への対処法としては、今のベッドのサイズよりも大きなサイズのベッドにしましょう。
布団で寝ていれば問題ありませんが、彼氏の寝相が悪くて追いやられてしまい、ベッドから落された経験がある女性は多いでしょう。
男性に追いやられれば成す術なく落とされるのは必至です。
そこでベッドサイズを大きめサイズに変更することで、彼氏の寝相が悪くても自分が逃げられるスペースを作ることができます。
部屋の大きさとの兼ね合いもありますが、ダブルサイズはサイズは欲しい所です。
セミダブルだとちょっと彼氏の体格が大きいと、寝相が悪い彼氏ならば大変な思いをしてしまうでしょう。
彼氏がそれほど大きくなければセミダブルでも大丈夫ですが、できるだけ大きなサイズのベッドにすることによって、寝相が悪い彼氏への対策を取ることができます。
3.掛け布団はお互いが別の物を使う
彼氏の寝相が悪いと掛け布団をとられてしまうこともあります。
寝ている時に寒いと布団を自分の方に手繰り寄せることもありますが、ほとんど無意識のうちにやってしまいます。
二人で掛け布団を共有していると、どうしても彼氏に掛け布団をとられてしまって、夜寒い思いをすることもあります。
寝ている彼氏から掛け布団を取ろうとしても、力が強いのでなかなか取り返すのは至難の業なので、彼氏を起こすか我慢するしかありません。
そんな思いをするのは嫌なので彼氏の寝相が悪ければ、掛け布団はお互いが自分の物を使うようにしましょう。
そうすれば寝相が悪い彼氏でも、自分の布団をとられる心配は無くなります。
彼氏の寝相が悪いおかげで寒い思いをすることもなくなるので、掛け布団は共有しないでお互いの物を使いましょう。
4.ベッドではなく布団で寝る
寝相が悪い彼氏への対処法としては、ベッドではなく布団で寝るようにしましょう。
ベッドで寝る人も多いですが寝相が悪い彼氏がいると、一緒に寝ていてはスペースも狭いので逃げることができません。
自分が被害を受ける可能性も高くなりますし、ベッドから落されることも考えられます。
布団で寝れば例え布団から出たとしても、落ちる心配がないので安心できます。
自分が逃げられるスペースがあることによって、寝相が悪い彼氏と一緒に寝ても被害を受けない場所まで逃げることができます。
例え布団から出たとしても寝相が悪くて蹴られる心配も少なくなるので、彼氏の寝相が悪い対策として布団で寝ることはオススメです。
5.別々の布団で寝る
彼氏の寝相が悪い時の対処法としては、一緒に寝ないで布団を分けましょう。
彼氏の寝相が悪いのは正直直すことは難しく、寝ている間のことは彼氏は一切覚えていません。
そのため自分では寝相が悪いとは思っていませんし、彼女がどれだけ迷惑を受けているかも知ることができません。
彼氏の寝相を改善することができないのならば、彼氏と一緒に寝ないことが寝相の悪い彼氏への対処法となります。
一緒に寝たいという思いがあっても、寝相が悪い彼氏と一緒に寝ては自分だけが被害を受けてしまいます。
そのうち一緒に寝ること自体が嫌になってしまいますし、彼氏に対しての愛情も冷めてしまうきっかけになるかもしれません。
別々な布団で寝ることによって彼氏の寝相で悩む心配もなくなるので、快適な睡眠をとることができます。
別々の布団で寝るのは相手が嫌だからではなく、相手を嫌にならないための予防策として考えれば、寝相の悪い彼氏への対処法としても利用することができます。
彼氏の寝相の悪さを改善するのは大変
付き合った彼氏が残念ながら寝相が悪いと、一緒に寝るのがだんだんと嫌に思えてしまいますよね。
彼氏の寝相の悪さを直すことは難しいので、一緒に寝ないという選択肢も考える必要があります。
彼氏は自分の寝相の悪さを知らないので彼氏を責めるのではなく、彼氏の寝相が悪いことから自分をどうやって守るかを考えるようにしましょう。